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日々の生活で思ったり、考えたことなど・・・
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ここ最近、小説のこれからの展開に関係してくる人物について考えていました。
小説を書いていると、今ではなくこれから先の事が気になってしまうんです。人物設定は何となくは出来ていたのですが、しっかりとした形のものではなく、ずっと気になっていたのである程度考えてみました。過去に誰がこうすると他の人物はこうなって、今は何歳、何年だから……と、人物が登場する度、他の人物に影響を与えるわけで、本当に人物設定の難しさ、小説を書くことの大変さを痛感しました。
17+X=44なんて計算なんかもしたりして。
特に、私の考えている内容が複雑に絡み合う人物、過去、のような小説にしたいと思っているからなのでしょうか?
でも、そんな小説が書けたら、自分自身もわくわくするような小説になる気がするんですよね。

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小説を更新すると言っておきながら、何ヶ月過ぎたのでしょう……
もう3月ですね。
2月はこのブログでさえ、まったく更新していませんでした。本当にダメなやつです私は。
小説を書いている内に、こんな風に思ったまま先の先を考えずつらつらと書くといったやり方で本当にいいのか?
そんな一つの不安とも言うべき疑問が浮かび、様々な”小説の書き方”の解説を読みつつ悩んでいました。
解説にはやはり細かな設定、簡単でもいいので始めから終わりまでのプロットを考えておき、それを土台にして本文を書いていくといったことが、
書いてあったと思います。
つまり、私の書き方は否定されているわけです。
ならばということで、先々までの簡単な話の流れを書こうとしたのですが、何日考えてもある一定のところで書けなくなってしまうのです。こういう風にしたいというイメージは出来ていても、文章として書き出し、繋げていくことが出来ないのです。
こういうことを考えていくうちに、書くことへの魅力が薄れていきました。
ですが、最近になって基本的な”小説の書き方”に執着する必要はないのだと考えるようになりました。
私は小説を書くとき、確かに一番初めの部分は簡単なプロットを書いていましたが、出だしからしてプロット通りに話が進んでいるわけでもなく、なんとなく書いていくうちに「次はこうだ」と思いつく。そういう書き方をしていたんだということを思い出したのです。
そしてこれまでしてきたように、自分の自分なりの書き方をしていこうと決意した途端、再び小説を書きたくなってきました。

結局、これまで小説を書けなかったのはいわゆるスランプに落居っていたのだという言い訳を書いているようなものですが……
後日、小説の更新の予定はありますので、今しばらく待っていてください。

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今日、黒の浸透”静寂(3)”を更新しました。
前回の更新から大分、期間があいてしまいましたが、前の話と続いています。
今回もシルビアの日常なのですが、自分自身をさらけ出せる場所というものができていて……といった話です。
時間が掛かったわりに、曖昧すぎるかとも思ったのですが、迷いや不安といったものを書きたかったので。
次回の更新は、またもや未定ですが、ちゃんと書いています。

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